まいどおおきに鳥居商店です。
少しずつ寒くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
もう習慣自体ほぼなくなってきていますが、それでも私たちはこの時期になるとお歳暮で慌ただしくなってきます。
そもそもお歳暮は、江戸時代にまで遡る慣習だそうです。
「一年間お世話になった感謝の気持ち」を込めて送る贈り物。
惰性が入り始めると、煩わしい悪しき風習に感じてしまいますが、本当に感謝の意を示すためであれば、やってもいいなと思えますよね。
昆布がお歳暮として選ばれる理由は、ご存知の方も多いかもしれませんが、ダジャレから来ています。
『よろこんぶ』や『よろこぶ』として、縁起物にカウントされています。
昔は結婚式の引き出物等にも選ばれていたようですね。
「一年間お世話になりました」そう思える人に皆様も贈り物を送ってみてはいかがでしょうか?