皆様、暑い中いかがお過ごしでしょうか?
まいどおおきに鳥居商店です。
いきなりですが、昆布と言えばいつを思い浮かべるでしょうか?
あまり季節感は感じない食べ物でしょうか?
実は昆布漁自体は7月~9月に行われており、そのことからも昆布は夏の季語として使われたりもしています。
そう、昆布は夏の季節の食べ物でもあるのです。
そこで、そもそも暑すぎて食が進まないこんな時期ですが、そんな時にピッタリの塩昆布レシピを紹介します。
『クリームチーズ塩昆布』
クリームチーズに塩昆布を入れて和え、最後にブラックペッパーを振っています。
クリームチーズの酸味と塩昆布の塩味が想像以上にマッチし、ブラックペッパーが最後にしっかりと味を締めてくれます。
塩昆布はクリームチーズの水分で柔らかくなるので、食べやすさも抜群。
パンに塗ったり、晩酌のお供にピッタリです。
写真では、浜塩昆布を使っています。
『梅昆布茶漬け』
夏バテで食欲が湧かない…。
そんな時に私たちをいつも助けてくれるのは、そうこのお茶漬け。
梅昆布茶漬け!
梅の酸っぱさが食欲を掻き立ててくれ、一口二口とお箸が進んでいきます。
ご飯に梅塩昆布を振りかけて、冷たいお茶を注ぐだけ。
大葉はお好みでアクセントになります。
『抹茶塩昆布アイス』
夏と言えばこれ、サムネにも選ばれた抹茶塩昆布アイス。
塩昆布の塩味が冷えた甘いアイスクリームに最高にマッチ。
市販のカップアイスに載せるだけでもこの味が楽しめます。
また塩昆布はアイスクリームだけでなく、その他の甘味にもよく合いますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
美味しく健康にこの夏を乗り切って頂ければと思います。
皆様ご自愛ください。