今日は、私たち鳥居商店のブランドである『創作頂昆布』についてお話したいと思います。
そもそも、初めてでは読み方が分からないですよね…(ちょうこんぶ?いただきこんぶ?)
『創作頂昆布』と書いて『そうさくてんこんぶ』と読みます。
これは3代目現社長の鳥居敬史が考案し、2004年に商標登録を取得して現在まで展開しているブランドです。
私たちが販売している商品の多くは、『創作頂昆布~てんこんぶ~』を肩書にしています。
『創作頂昆布』の原点
一.常に初心にかえり、「頂上」を目指して良い製品作りを続ける。
二.皆様方のご指導、ご愛顧を「頂き」ながら努力精進を続ける。
三.弊社の心を込めた商品を皆様方にお召し上がり「頂く」。
私たちがお届けする商品は、常に精錬され、一番でありたい。
そして、その商品が紡ぐ、単なるお店とお客様という繋がりを超えた関係性を築いてゆきたい。
そんな思いが、このブランドを立ち上げました。
軌跡
2022年現時点で、18年間試行錯誤でやってきております。
これまでに数々の商品を試作してきましたが、開発時点では美味しいものもそうでないものも…(笑)
その中から選りすぐりのものを商品として販売しています。
少し振り返ってみると、このような↑過去にPRで使ったバナーが出てきました。
美味しそうではありますが、バナーの感じがなんとも時代を感じますね(笑)
最近では、このような、岸和田市にちなんだ、バラとカーネーションの花びらを散りばめた塩昆布なども開発し販売しています。
最後に
これからも、私たち自身胸を張ってオススメできる、皆様に喜んで「頂ける」商品を開発していきますので、引き続きのご愛顧よろしくお願いいたします。